TOEICの英単語の教材なら普通に公式問題集がおすすめ

めちゃめちゃ出た。

TOEICの英単語の教材で何を使うか迷う事があると思いますが、私は公式問題集が普通におすすめです。

めちゃめちゃ出た。

公式問題集に載っている単語はめちゃめちゃ出ました。

公式問題集を何冊かやってくと、同じ英単語が、ホントよく出て来るなって感じるのですが、そういった「公式問題集複数によく出る英単語」はTOEIC本番でも普通に出ます。

TOEIC“レベル”の英単語

試験を受ける場合、使用する教材が本番の内容と合致してるかどうかってのは、勉強の継続にかなり影響があると思います。

ホントにこの教材で大丈夫かな?って不安が頭に出てくると全然身が入らなくなっちゃうので。

自信を持って“合致している教材”って思えるかどうかは結構大事です。私的には。

で、TOEIC“レベル”の英単語が出ていると思えるのはどんな教材?って言うと私は普通に公式問題集でした。

1ヵ月目は少しは不安がありながらの使用でしたが、(ホントにこの英単語が出んのかな?っという不安)、一回目のテストで、上述した様に「めちゃめちゃ出た!」って感じられたので、その後も自信を持って「公式問題集の英単語覚えよ」って思えました。

ただ、これからTOEICの勉強を始める方で、TOEICの公式問題集をやっている時に、「知らない単語が解説の脚注に載ってない事が頻発するって場合」は、その前の段階の英単語(いわゆる大学受験レベルまでの英単語)を他の教材を併用して覚えるのが良いと思います。

大学受験レベルまでの英単語に足りてない部分があるって事なので。

公式問題集で分からない単語が出て来て脚注に載っていないからと言って毎回自分で調べるのでは、量が多いと時間がかかる&どの意味で覚えるかの判断を自分でする必要が出て来るので、他の教材、英語耳、ビジュアル英文解釈、TOEICテスト公式問題で学ぶボキャブラリー、「スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプランスタディサプリ ENGLISH 」等々を併用して勉強した方が早いし勉強しやすいかと思います。

TOEIC本番と同じ所が作ってる

TOEICの公式問題集は、TOEICテスト本番を作っている所が作成しています。

本番と同じ所が作っていると言う事は、同じ単語でも、本番で使われやすい文での使い方とか、本番で使われやすい意味の方で覚えやすいんじゃないかな?って勉強中に感じたのも、公式問題集で英単語を覚えるのがおすすめな理由です。

同じ英単語でも、この単語と一緒に出る時はこっちの意味の方が多い、とかがありますが、初見とか覚え始めの単語で、これがズレちゃってると、長文読んでる時に時間喰います。

「あれっ?」って迷い出しちゃうので。なまじ意味を知ってると。

なので、本番で使われやすい形や組み合わせで勉強できてる!って感じれる教材が良いです。

私の場合はそれは公式問題集でした。

上記のように作られているか定かではありませんが、実際本番で不都合は感じなかったので、2回目、3回目以降勉強中に不安を感じる事はなかったです。

あと、本番と同じ所が作っていて「全然TOEIC試験本番に役立たない」ってなってしまったら、全然売り上げ立たないし、沽券に関わる事なので、そういった面も安心して使用できる事に繋がってました。

下手したら受験者数ににも関わってきちゃうかもしれないですし。公式問題集で勉強するとTOEICには時間の無駄って感想持たれちゃったら。

狙ってた900点代まではイケた。

で、実際公式問題集だけで区切りとしてた900点代はイケました。

TOEICの勉強し始めてからは英単語の勉強には、公式問題集以外は使用していません。

というより、英語関係はTOEIC受験期間中は意識して他のは頭に入れない様にしていました。公式問題集だけでどんくらいまでいけんのか試したかったので。

という事で、TOEICの勉強を始めるにあたって、どの教材で勉強していくか迷う事があると思いますが、TOEICの英単語の勉強には公式問題集がおすすめで、公式問題集だけで900点代はイケます。

上述した様に、まだ公式問題集はレベルが合ってないって感じる時は、「解説の脚注に出て来ない英単語が分からない回数がかなり減るまで」を目安に、その他の教材を先にやってから、もしくは併用しながら、勉強していくのがおすすめです。

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